傘泥棒大国!

日本は犯罪が少ない国だって言われてるけど、

傘はあっという間に盗まれるよね。

なぜ…?

ビニール傘はどれも見た目がそっくりで、個人の所有物って感じがしないからかな?

実際私も買ったばかりの傘をどこかに置いて忘れてしまったり、職場の傘立てに数日置きっぱなしにしてしまって、あれ、自分の傘は誰だっけ…汗ってなったりする。

だけど、何かを盗むのが犯罪だって分かっているし、そもそも人の物を盗んだとしたら、後ろめたい気持ちでいっぱいになってモヤモヤしてしまう。

平気で傘泥棒する人たちは、盗んだとしてもよっぽど特徴的な傘じゃないと、ほぼほぼバレないし、まぁ良いかなって気持ちなの?自分の傘が盗まれたから他の人の傘盗んじゃおう!とかそんな感じなの?そこまでして雨に濡れたくないの?

盗もうなんて、そんな気持ち、どうやったらそんなに簡単に抱けるのか、純粋に気になる。

一体日本人は何歳くらいで、傘を盗むようになり始めるのだろうか。

大人になってから、誰かの傘を普通に盗っていく人たちだらけで、えっ傘泥棒ってこんなに身近に沢山いるの?って怖くなった。

どうか傘泥棒の取り締まりが強化されますように。

雨の日くらいちょっと濡れてるくらいが丁度良いよ。

皆んな、どんなピンチを経験してる?言えない私はつまらない人間なのか

今週のお題「人生最大のピンチ」

「あなたがこれまでの人生で経験した"大きな壁"は何ですか?また、どうやってそれを乗り越えましたか?」

「学生生活で最も苦労したと言えるエピソードを教えてください。」

就職活動で、1番返答に苦しんだ質問。

無い、言えない、エピソードが思いつかない。

多少辛かったこととか、苦しんだこととかはあるけど、それは友達と遊ぶ時に最近どう?って聞かれてサラッと、最近こういうことがあってねー…と言って笑い話にしたり、ネットの記事を読んで、あー、分かるわかる同じだーって心を落ち着かせて終わるような、しばらくしたら何に悩んでたんだろうって忘れちゃうようなことばかりだ。

そりゃ自分にも、その出来事が起きた瞬間は、あっやばい!うわ、、うわーー!って大焦りしたエピソードもあるけれど、どれも中身はペラペラで、最大のピンチでした!と言える程度のピンチでは無い。

大きな壁が目の前に立ちはだかって、それを乗り越えるために努力した経験もない。だけどだからと言って努力したことがない訳でもなくて、受験勉強も部活も頑張ったし、学生生活も一人暮らしもアルバイトも頑張って、今も毎日仕事を頑張っているよ。

だけど自分には人を惹きつけるような、驚かすことのできるような、自分にしか無いエピソードが無い。

何もない自分は平凡な人生なのかな?

ああ、ただピンチとの遭遇率が低い、危機回避能力の高い人間の一人として、認めてくれないかなぁ。

人生最大のピンチ、来なくてもいいよね。